さて、昨日は旦那父のお通夜、今日は葬式と目まぐるしく時が過ぎ、終わった……
家族葬が旦那父の意向なので、私たち家族と弟夫婦と旦那殿母のみ。
とても小さな葬儀だったが、皆が「良かった」と話す。
本来、旦那父の仕事を考えたら、大学関係や出版社関係や諸々で数百人規模の葬儀を行う所だったらしいが、旦那母や家族が大変だろうと言う事と、葬儀にあまり意味を感じない…との話で、極力知られないようにひっそりと行った。
ひとしきり終わったあとに、旦那父が用意したメールを送信する予定。
お通夜の時も、葬式の時も、火葬の時も、家族葬ならではの家族の思い出話がゆっくり出来たこと。
旦那母の気持ち、弟の頑張り、父のこだわり＆生きる事への気力の話、旦那母の予知能力の話、旦那殿が旦那母の横に意識体のみの旦那父を感じた話等など、話が尽きなかった(´-ω-｡` )
普通の葬式なら、忙しくて出来なかったと思われる。
最期の1ヶ月間、旦那父は息子達がサポートしてくれた事が本当に嬉しかったと話していたようだ。
旦那殿も手をマッサージしてあげた時、それとなく感じたよう。
旦那父は最期は旦那母のみの葬式とすら思っていたようで、まさか息子達が色々やってくれるとは思わなかった…
色々あった家族が一つにまとまって皆が仲良くお見送りしてくれた姿を多分旦那父は見て喜んでる…と思いたい私のつぶやき（´-`）.｡o(ｶｿﾞｸｲﾁﾀﾞﾝ)
