さて、息子の現場実習が前半終わった。
この一週間、息子にとって仕事の厳しさを痛感したようだ。
現場実習2日目に、息子、熱中症の症状が出て先生が様子を見に行ってくれた。
ひとまず、経口補水液を飲んで復活したみたい。
どうやら作業の時にかなり着込んでたらしく、現場担当の方が、脱がなくてもいいのか、確認をしたが、息子は大丈夫です、と答えたとの事。
判断が難しい息子には、
はっきり、脱いでください、と言わないと分からない旨を先生が現場担当の方に伝えてくれたそう。
その後先生から連絡が来たようだが、私は病院の日勤中だったので、旦那殿の方へ連絡があった。その時に先生が言ってたのが、息子が先生に、僕はイライラします!と普段見せない顔を見せた様子。
のちに息子に聞いた。
何故イライラしたの?
( ・᷄ㅂ・᷅ )アチャー
先生から見たらそう見えたのかもしれない…
言葉は難しいなぁ…( -᷄ ω -᷅ )
その後先生がいる時は頑張ってテキパキ動いたらしいが、先生が帰ったあと集中力が切れたらしい…( ̄∇ ̄; アリャ?
次の日の仕事には久しぶりのADHDの薬の力を借りて様子見。息子的には副作用の食欲無くなるのがイヤで飲まなかった経緯あり。
で、飲んだあとの仕事ぶりを聞いた。
息子曰く
元気は出なかったけど、少しは落ち着けた…と自己分析。
実際の仕事は難しいだろうが、息子にとっては貴重な体験。
仕事を通して他人からの忖度な指示、曖昧な指示、主観的な指示を判断が難しい息子にはどうしたらよいのか…と考えるきっかけに少なくともなっている……と思いたい( ̄▽ ̄;)
何とか1週間持ちました(´-ω-。` )
来週あと1週間…
そんな振り返りの話。