今日10時20分過ぎ、旦那殿が突然いびきをかき始めた。隣でウツラウツラしていた私は異変に気づき、旦那殿を叩いて見たが反応無し。
これはヤバイ!
心臓が止まりかけている事を察知。
救急車に連絡。
救急の方と電話で繋がりながら、心臓マッサージ実施。
喉がカラカラになりながらも救急救命士が来るまで続ける。
5分後に救急救命士が来た。
何度か電気ショック、心臓マッサージをしながら病院へ搬送。
何とか心臓が動き出した模様。
人工呼吸器をつけ、薬を投与中との事。
今、大学病院の先生と協議していて大学病院へ搬送する事も視野に入れておいてくださいと言われる。
あれほど大学病院のICUは嫌だと言っていたのに…また出戻るのは旦那殿としては避けたい所なんだと思われる。
ひとまず、アウトプット。
あの世へ帰るのは簡単だけど、せめて納得する形で終わらせないと浮かばれない。
本当は残りの人生を本来の旦那殿の性質にあった事をやっていく為に模索中だった。
しかしまだ希死念慮が無くならない所もあり、精神が不安定であった事も変わらない。
今は
こちらに帰ってきなさいよ。
今はあの世へ1歩入り込んでいる所だけど、
納得するまであちらに居る旦那殿父と話し合っておいで。
何故このような人生だったのか…
俯瞰的に見て戻ってきてよ。
と魂が抜けかかっている旦那殿に思いを寄せる。
明日は派遣会社の方と一緒に病院見学と面接の予定だけど、タイミング的にどう捉えたらよいのか…。