さて、旦那殿の父が最期を迎える為の施設へ入る事になった。
それに辺り、一昨日旦那実家から息子へ連絡が入り、最期に会いに来てねと言う事で、息子は仕事が終わった後に旦那実家へ寄って、最期のマッサージ(擦る)をしたらしい。
その後、旦那殿も合流したようだが、その時も息子は「寝ていたよ」との事。
おぉ…最期に息子はエネルギーを分けたんだな…と言うか、息子はそういうタイプ?なのかなと改めて分かった。
そんなこんなで、今日はその施設に入所する日。
旦那父の主治医曰く
もって金曜日か土曜日ぐらいかな…と言っていた様で、次は臨終の準備となる。
旦那父も亡くなった後、今までの知り合い、友人宛に一斉に送信する用の最期のメールも作成してある。それは旦那弟に任せる。
あっという間に最期の準備に入る…なんて本当に早い。
コ○ナワクチンさえ打たなきゃこんなに早く癌が進行するなんてなかったんだと思うが、これは本人の意思によるモノなのでどうにもならない。
あとはあの世へお帰りになる時にキチンと帰れるのか…心配。
旦那父は見えないものに対して否定的な所があるらしい…死んだら無になると思ってるタイプ。
旦那曰く、そんなんでよく物理学をやってたよなーと前にボヤいていたのを思い出す。
何はともあれ、誰でも来るエンディングを納得出来る形になる事が1番大事だなと思った私のつぶやき(´-`).。o(シアワセナジンセイヲ…)