さて、今日は息子の現場実習最終日。
これから旦那殿を連れて現場へいきます。
この2日前に知った事実…
障害者雇用枠としてではなく、普通雇用のインターン的な感じでの現場実習との事。
Σ(゚д゚;)えっ?
と思ったが、今このコロナご時世、一般の仕事もさる事ながら障害の方の仕事自体難しいのかな…
だからか…最初の時に的確なアドバイスと言った時に、え?となられたのは…と(๑¯-¯๑)納得
しかし、それでも働く事で自分自身を知る機会になったし、それはそれで良しかな…と思う。
息子にも現場実習と言う名の試練が与えられ、現場では怒られながらも素直で愚痴ることも無くやっていたとの話で、そこは凄く評価をして貰っているようだ。
現場実習前に言ったのは、
始めから上手くなんていかない。
母さんや父さんだって、やれと言われたら上手くできる仕事ではない。
だから、出来ないからと言って落ち込む必要はない。
この事を理解しているのか分からないが、家に帰ってきても落ち込む事はなかった。
いっとき、仕事は大変だ、と言っていたがその時に何かあったのかもしれない。
現場実習の方について息子に話を聞いたら、
厳しく言って来るけど、優しい時もある。
人は厳しく言われると無意識でマイナスな気持ちになりがちだけど、息子は無意識でその方の優しさも気づいているのかも…と思う。
息子に、そんな話をしたら、
分からない(´-ι_-`)
だそうだ( ̄∇ ̄;