さて、旦那父が具合悪くなり、ふと、自分の母親の事を思い出す。
私の母も健在で、年齢81歳。
耳の障害でほぼ聞こえず、ほんの少し機能している右耳に補聴器をつけての生活。
性格は父と違って穏やか。目立つ事自体嫌い。
そんな穏やかな母だが、1年前具合を悪くした。その前から調子は悪かったのだが、去年の今頃にコロナ禍でもさすがに体調が悪く病院へ行き血液検査をした。
したら、とんでもない数値をたたき出した。
CRPと言う数値、普通は0.3以下が通常なのだが、母は27.9と言うビックリ数値。
しかも怪しげな腫瘍らしきものが見つかったり…病院の先生からは即入院!と言われる。
しかし、母は
入院する位なら死んだ方がマシ!と断固拒否。
普段は大人しく穏やかな人だが、病院に関しては何かが発動するらしい…(-_-;)
結局、1週間毎日点滴を打ちに病院へ来る事。
結果、先生もビックリする位の驚異的な回復力で生還した。
顔色も白くなり、健康的な肌色になった。
腫瘍らしき物は紹介状を書いてもらい大きな病院でMRI検査。
0.6mmの嚢胞があるが様子見でいく。年齢もあるし…との事。
私たちの両親も何があってもおかしくない年齢。
お互い悔いのないように生きたい所とふと思う私のつぶやき(´-`).。o()